いちいちディレクトリを表示しなくてもアップロードできる

こんな時には、ぞんちアップ！
　では、どんな時にぞんちアップを使っていただきたいかというと・・・

いくつか特定のディレクトリがあって、そこに放り込みたい

という場合です。

• ケース１
  　ファイルをアップロードしているときに、終了するまでじっと見ている人はいないですよね？放っておいて他のことをした方がいいからです。同じように、サーバにログインする（繋がる）まで、そしてファイルのリストが表示されるまで待っているのも、アップロード先が決まっているなら無駄な時間です。知りたいのは、アップロードが完了したかどうかだけですから。
  　ぞんちアップなら・・・
  
  • アップロード先をリストで選択して、ファイルをドラッグ＆ドロップするだけ！

  あとは放っておいてください。

• ケース２
  　例えば、webページを更新するのに、いろいろな階層にファイルをアップロードする場合は、階層を移動しながらファイルを放り込むという従来型のFTPソフトの方がいいでしょう。しかし、アップロード先が決まっているなら、サーバに繋いでディレクトリをたどって・・・さらに複数のサーバを使い分けているときには、別のサーバに繋いでディレクトリを切り替えて・・・という作業が煩わしく感じます。おまけに、その都度ディレクトリウィンドウが開いたりなんかしたら、邪魔くさかったりイライラしたりしません？
  　ぞんちアップなら・・・
  
  • アップロード先を切り替えて放り込むだけ！
    
  • 表示されるのは、いつも同じウィンドウ１つだけ！（アップロード中は、進行状況を表すウィンドウが出ますが）
  
  　どう？興味出てきた？じゃぁ、ダウンロードして使ってみてね〜。

【更新履歴】
Ver.3.0b2（2004.9.10）

１，一部の環境でアップロード、ダウンロード共にできないバグをフィクス

Ver.3.0b1（2004.8.27）

１，以下のバグをフィクス
・ファイルリストで「.」「..」フォルダを返すFTPサーバで、フォルダのダウンロードができない。
・ファイル名が３１文字を越えるファイルのダウンロードで落ちる
・フォルダのダウンロードで、ダウンロードディレクトリに同名のフォルダがある場合、フォルダが作成されない

Ver.3.0b（2004.6.4）

１，フォルダのアップロードが出来る様に
２，リスト表示ウィンドウから、ファイル、フォルダのダウンロードが出来る様に
３， フォルダの削除が出来る様に
４， リスト表示で容量順ソートが出来るように
Ver.1.4.4（2004.4.13）

１，設定がうまく作成できないバグをフィクス。

Ver.2.0.1（2004.2.13）

１，OS Xで設定がうまく作成できないバグをフィクス。

Ver.2.0（2004.2.13）

１，2.0正式リリース。
２，リスト表示で「全てを選択(cmd+A)」が使えるように。

Ver.2.0b7（2004.2.8）

１，リスト表示で日付が正しく表示されないバグをフィクス。
２，古い設定が引き継がれないバグをフィクス。
３，一部のサーバでリストが正常に取得できない問題に対処。
Ver.2.0b3（2003.11.29）

１，設定を新規に作成できないバグをフィクスしました。
２，設定を全て削除すると落ちるバグをフィクスしました。

Ver.2.0b4, 1.4.3（2003.12.12）

１，新規設定で、作成済みの設定が上書きされるバグをフィクス。
Ver.2.0b3（2003.11.29）

１，設定を新規に作成できないバグをフィクスしました。
２，設定を全て削除すると落ちるバグをフィクスしました。

Ver.2.0b2（2003.11.28）

１，パーミッションの表示・変更が出来るようになりました。
２，ファイル名の変更が出来るようになりました。

Ver.2.0b1（2003.11.7）

１，OS Xに対応（Carbonアプリケーション）。
２，リスト表示で、名前順、日付順、昇順・降順のソートが出来るようになりました。

Ver.1.4.1（2003.10.3）

１，リスト表示ウィンドウに「更新」ボタンが付きました。
２，アップロード設定ダイアログの位置を保存するようにしました。
３，リスト取得時のステータス表示を改良しました。
Ver.1.4（2003.9.12）

１，リスト表示ウィンドウへのドロップでもファイルアップロードできるようになりました。
　「登録したディレクトリに放り込む」のがぞんちアップの基本といえばそうなのですが、たまにはいつもと違うディレクトリに入れなきゃならないこともありますよね。その度にディレクトリを登録したり別のソフトを使ったりでは、作業効率が落ちてしまいます。1.4では、リスト表示で階層を辿って目的のディレクトリにたどり着いたら、そのままそこにドロップでアップロードできるようになりました。
２，アップロード設定画面に「新規保存」チェックボックスを追加しました。
　「複製」に似てますが、リスト表示で階層を辿って「ディレクトリに指定」とした時に、現在の設定に上書きではなく新規に登録したい時がありますから。
３，リストウィンドウでファイルを複数選択して削除できるようになりました。
　shift+クリック、またはcmd+クリックで選択してください。
４，アップロード設定のユーザーID、パスワードが３１文字まで入力できるようになりました。
　これまでは、１５文字でした。
Ver.1.3.1（2003.4.11）

１，絶対パス指定でも正しく表示・機能するようになりました。
２，設定名のダブルクリックで複数のダイアログが開かないようになりました。
Ver.1.3（2003.1.31）

１，設定リストの並び順が変更できるようになりました。
　Drag & Dropで設定の順番を入れ替えられるようになりました。よく使う設定を上の方にまとめたり、サーバ毎にまとめて整理したり等、お好みの順番に並べ替えてくださいね〜。
２，アップロード時間を短縮しました。
　余計な待ち時間を無くしたのと、バッファサイズの変更により、アップロードが速くなりました。また、ファイルメニューの一般設定でバッファのサイズを大きくすると、さらに速くなります。
３，PASVモードに対応しました。
　PASVモードでないと使えないサーバがあるようなので、対応しました。また、ADSLにしたら不安定になったという方も、PASVモードをオンにしてみてください。
４，アップロード設定の内容が、設定リストの選択にあわせて切り替わるようになりました。
Ver.1.2.1（2002.7.5）

１，Commandキーを押さないと、ドラッグ中にアップロード先が切り替わらないようにしました
　ドラッグ中にアップロード先が切り替えられるってのはいいんだけど、ちょっと敏感すぎたね。ちょいと斜めにドラッグするだけで切り替わっちゃって、イライラされた方も多いのでは？これからは、大丈夫！コマンドキーを押してるときだけ、切り替わります。
２，ドラッグ中に不要なスクロールをしないようにしました
　これもイライラの元でしたね。具体的には、マウスがアップロード先リストの横にはみ出したときのスクロールをしないようにしました。

Ver.1.2（2002.3.23）

１，メインウィンドウをフローティングウィンドウに変更
　なんだかんだ背後のウィンドウにドロップすることが非常に多いことに気づきました。ドラッグ中にアップロード先を切り替えるときは、どこが選択されているか判りにくいんですよね。てなわけで、フローティングにしてみました。
２，アプリケーションアイコンへのドロップでアップロードできるように
　アップロード先を確認しとかないと思わぬところにアップされてしまいますが、まぁわかってて使うならありでしょう。
３，背後のウィンドウにドロップしたときは、前面に出すように
　Finderが前面にある時、ファイルをぞんちアップにドロップすると、進行状況を示すウィンドウが出たかどうかよくわからない時があるんですよね〜。そんなわけで、ぞんちアップを前面に持ってくることにしました。
４，ウィンドウの位置の保存
　今までやってなかったんかい・・・って感じ？
５，ドロップ中にリストがスクロールしないバグをフィクス

Ver.1.1（2001.7.13）

１，ファイルをドラッグし始めてから、「あっ、アップロード先が違う！」なんてあるよね。そんなときは、設定リストの上にファイルを持ってこよう。設定が切り替わるよん。

２，設定の仕方が変わりました。別ダイアログで設定することにしたら、なんかすっきりしたかも？「新規」「編集」ボタンをクリック、または設定名のダブルクリックでダイアログが出ます。

３，複数ファイルのアップロード状況が、１つのウィンドウに表示されるようになりました。